AWS Cobol

久しぶりに聞いた、「Cobol」という言葉。

 

Amazon Web Services のLambdaにて、「Cobol」言語をサポートするのだとか。

 

Cobol」は、Common Business Oriented Languageの略で、基本業務系特化の言語。

 

1959年から存在する超レガシー言語

 

しかし、金融系の基幹システムで使われているため、シーラカンスのように生き残っている。

 

以前、営業的な仕事をしてた時、コボラーが結構重宝されていると聞いたことがあったなー、と思い出す。

 

Amazonが何故Cobolをサポートしようとしたか…。

 

やはり、Cobolが市場に求められているからだろう。

 

調べてみると、既存システムに2000億行、毎年50億行も生産されているとか。

 

toris.io

 

なくならない言語だ…。

 

世の中にプログラミング言語が、どれくらい存在するのか?

 

調べてみたが、正直よくわからなかった。

 

ただ、少なくとも50以上はあり、TIOBEというサイトでランキングが発表されている。

 

これで見ると、Java、C、Pythonが2018年の主要言語のようだ。

 

Python、やっぱり勉強しないとダメだなーと、改めて感じた次第。

 

www.tiobe.com