乳離れ

先日からの爆弾低気圧で、本日大雪になる予定が、何故か快晴。
朝起きて、全然雪が積もっていない状況をみて、午後から家族でどこかに行く事を決意。

最近娘が「トミカ」や「プラレール」にハマっている事を考慮し、近所にある宮崎台にある東急の電車博物館へ。

娘は予想以上にはしゃいでおり、親としてはうれしい限り。

帰って来てから、娘を寝かしつける時に、嫁から「今日が乳離れの日やで」と聞かされた。


どうも、今朝娘に「おっぱいとバイバイやで」といって、吸わせたらしい。


娘もその言葉を聞いて素直に「バイバイ」と言っていたらしい。


最近も色々娘がぐずっている姿を見て、まだまだ赤ちゃんだなーと思っていたのだが、親と会話が出来るようになり、少しずつ成長しているのかなーと感じていたが、乳離れと聞いて赤ちゃんから子供に成長したように思って、正直寂しい気持ちになった。

子供の成長はうれしいが、成長するという事は、それだけ親から離れて行く事にもつながる訳で、それを考えると、諸手を上げて喜べない自分がいる事に気づいた。


昔は子供が嫌いだった自分が、子供によって成長させられた、そんな感じかな。


でも、やっぱり父は寂しい。